新型コロナウイルスが未だ猛威を振るう中、デイサービスセンターにおいては、日々の感染対策の徹底に加え、人出不足や経営悪化等により職員が疲弊しているという声も聞こえてきます。
しかし、要介護者のライフラインとして日常生活の基盤を支えているデイサービスセンターでは、利用者の心身機能を維持し、地域での暮らしを長く支え続けていくことが重要であることに変わりはありません。
そこで、この困難な状況に立ち向かうため、職員のモチベーションアップを図り、介護分野でも諦めずにチャレンジ精神を醸成することを目的に本セミナーを開催します。
期 日 | 令和4年10月13日(木)13:30~15:30(13:00~入室開始) |
参加対象 | 福井県デイサービスセンター協議会会員事業所の職員 80名(予定) |
会 場 | 受講者が所属する事業所内 |
実施方法 | ZOOMを使用してのオンライン研修受講に必要な環境 ZOOMをダウンロードしたパソコン(またはスマートフォン) |
日 程 | 13:00 入室開始 13:30 開会・オリエンテーション 13:35 ◇ 講義「新しいことにチャレンジするには(仮)」 講師:日蓮宗妙法寺 住職 高野 誠鮮 氏 質疑応答など 15:30 閉会 |
講師プロフィール等 | 高野 誠鮮(たかの じょうせん)氏 石川県羽咋市/日蓮宗本證山妙法寺 住職 日蓮宗妙成寺 相談役 総務省 大臣委嘱地域力創造アドバイザー 立正大学客員教授 1984年 テレビの放送作家を経て、羽咋市役所の臨時職員 1996年 町おこし策として宇宙博物館「コスモアイル羽咋」を開館 2005年 1.5次産業振興室創設(農山漁村活性化計画に着手) ローマ法王に神子原米を献上 2009年 「全国地産地消推進協議会長賞」特別賞受賞(神子の里) 2010年 第一期「木村秋則自然塾」を開催 2012年 自然栽培米がパリの三ツ星店へ進出 2014年 立正大学客員教授 2015年 著書がドラマ化(TBS『ナポレオンの村』) 2016年 羽咋市を定年退職 新潟経営大学特別客員教授に就任 氷見市地方創生アドバイサー 東京大学朝日講座講師 2017年 京都大学公共経営論講師 【著書】 2012年『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』 2016年『頭を下げない仕事術』 『日本農業再生論「自然栽培」革命で日本は世界一になる! 』(木村秋則 共著) 2017年『UFOとローマ法王、そして自然栽培:空飛ぶ円盤で日本を変えた男』 |
参加申込 | https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKKnv13FMsyL0lIR_A5sO4mdCDpSg6lqmNwJRpkTI55za0Lw/viewform |