このたび、標記の研修を県老施協と県デイ協と合同開催いたします。
「BA5」「BA2.75」などオミクロン株系統の置き換わりにより、感染拡大にまだまだ予断を許さない状況です。本研修は感染者が発生した場合の迅速かつ適切な対応について再点検を行い、事業所における感染管理体制の強化を目的として開催いたします。
日時:令和4年9月30日(金)13:30~15:30(受付は12:30~)
場所:WEB研修(Webex を使用)
参加者:福井県デイサービスセンター協議会会員事業所で感染症対策を担う方
講師:福井大学医学部 感染症学講座 教授 酒巻 一平 氏
1994年福井医科大学卒。広島赤十字原爆病院、福井赤十字病院、テキサス大学MDアンダーソンがんセンター、富山大学附属病院を経て現職。
著書「造血器悪性腫瘍の感染管理」「がん免疫療法」
Podcast「医者が教える医療の話」で感染症に関する最新情報を配信中
参加費:無料
申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeB4pGLYEC5LqabotMU6sf2U8FL39Kc7T0UezqdOmTZAOu8kQ/viewform
プログラム:
時間 | 内容 |
45分 | ・施設内で感染者が発生した場合の初動対応(保健所指導までの対応) ・平時における施設内における感染症対応 |
45分 | ・居宅サービス利用者、職員で感染者が発生した場合の初動対応 (休業の判断、営業を続ける場合の対応内容) ・平時における感染対策 |
30分 | 質疑応答 |